ワインが苦手な方でも飲めるワインの飲み方をご紹介
もっとワイン好きになりたいけれど、ワインが実は苦手という方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな方のためにワインが苦手な人でもおいしく飲める方法についてご紹介いたします。大人のたしなみとして、ワインを「苦手から好き!」に変えたい方必見です!
ワインをおいしく飲めるようになるためには
ワイン好きというと、ちょっとオシャレなイメージで憧れちゃいますよね。ワインを試してみたけれど、どうも好きになれない。むしろ、ワインが苦手という場合は、どうしたらいいのでしょうか。
飲みやすいワインからチャレンジする
・スパークリングワインからチャレンジする
ほとんどのスパークリングワインは甘口のものが多く、口当たりがよくて渋みもほとんどないためワインが苦手な方でも飲みやすいものが多いです。
ただ、スパークリングワインにも「辛口」「甘口」があります。ラベルに「Brut」や「Dry」という表記があれば辛口、「Semi Seco」や「Sec」という表記であれば甘めなので、購入の際の参考にしてみてくださいね。
・白ワインからチャレンジする
赤ワインは酸味や渋みが豊富にあるものが多いですが、白ワインならフルーティーで軽やかな風味のものも多くあるので挑戦しやすいです。
特にやや甘口の白ワインを選ぶと口当たりがいいので飲みやすいと感じられるでしょう。
・赤ワインなら、バランスの良いワインから挑戦する
酸味、渋味などが強いフルボディの赤ワインはお世辞にも飲みやすいとは言えません。まずは、バランスがよいミディアムボディから挑戦してみるのがおすすめです。
気を付けたい点
・アルコール度数の低いものを飲む
飲みやすいと感じるワインは、意外とアルコール度数は高めだったりします。飲みやすいからと調子に乗って飲んでしまうと気付かぬうちに悪酔いしてしまうこともありますので、飲む量を考えて、水も適宜飲むようにして悪酔いしないよう注意しましょう。
・ワインの温度に気を付ける
ワインにはそれぞれ適温があります。赤ワインは常温(10~18℃)、白ワインは冷やして(5~14℃)、スパークリングワインはしっかり冷やして(5~8℃)で飲むことで、本来の味わいを楽しむことができます。
適温じゃないと飲んでいてやはり美味しく感じられないので、ワインが苦手だなという方は温度にも気を付けるようにしてくださいね。
・甘いワインを飲む
白ワインやスパークリングワインを試してみたけど「まだワインが美味しいとは思えない」という方には、デザートワインがおすすめです。
貴腐ワイン、アイスワインなどの甘口のデザートワインであれば、どんなにワインが苦手という方でも美味しいと感じられるはず。
デザートワインにもいろんな種類があり、貴腐ワインやアイスワインなど高価なものから、安価なものまでありますので、お気に入りのものを探してみてください。
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