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イタリアンのご飯ものと言えばやはりパスタとピザ


 


90年代に大ブームとなったイタリアン、今やすっかり定番化しました。

ティラミスもパンナコッタも良いですが、ワインに合わせたいのがになるのがご飯ものです。

イタリアンと言えばやはりパスタ、ピザなしでは語れません。


 

 


イタリアンの定番パスタ


イタリアンを代表するご飯ものの1つがパスタです。

名前をあげるとたくさんありますが、国内で浸透しているのは本場ほど多くありません。

ペペロンチーノは最もシンプルなパスタと言えるのではないでしょうか。

ガーリックに唐辛子、オリーブオイルを使用したシンプルな味が人気で

多くのレストランで取り入れられています。

カルボナーラは、卵とチーズ、ベーコン、ブラックペッパーでパスタを和えたメニューです。

生クリームを入れればコクもさらにアップします。

ペスカトーレは魚介類を使用したパスタです。

トマトソースのイメージが定着していますが、

トマトソースを使わない場合もこの名前がつくことが多いです。

アラビアータは怒るという意味がありますが、

パスタでは唐辛子を使ったトマトソースにこの名前がつけられています。

ピリッと辛いトマトソースは、辛いもの好きの人も満足することでしょう。


 

 


マルゲリータは定番中の定番


イタリアン料理の1つであるピザも代名詞的存在です。

ご飯ものでピザの存在は外せません。

マルゲリータはほとんどのイタリアン料理店に置いてあるポピュラーなメニューです。

モッツァレラチーズとバジルを使用したシンプルな味わいはワインによく合います。

クアトロフォルマッジは4種類のチーズを使用しています。

多くのレストランで使用されるゴルゴンゾーラチーズは、

より深みのある味わいに仕上げてくれます。

また、ハチミツをプラスすることでコクがアップします。

シーフード、ペパロニ、イタリアンソーセージを使ったメニュー、

フルーツを使用したメニューなど

お店によりさまざまな味を楽しめるので比較してみると良いでしょう。


 

 


アンティパストとドルチェ


パスタやピザの前にいただくアンティパストもイタリアンの要です。

代表的なのがモッツァレラチーズ、トマト、バジルとオリーブオイルで作るカプレーゼで、

材料が少なく味付けもシンプルなので、素材の味がいっそう引き立ちます。

また、ティラミスやパンナコッタなど

ドルチェやエスプレッソもイタリアンを楽しむために欠かせません。


 

 

イタリアンのご飯ものと言えばパスタとピザは外せない存在です。

トマトや魚介類、チーズなど素材の美味しさが引き立つメニューが多く、

ワインにもよく合います。

 

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